この度、リハビリコネクトで訪問リハの本を出します。
株式会社geneさんより「リハコネ式!訪問リハのためのルールブック」が8月15日に発売!
9職種22名もの方に執筆いただき、たくさんの方の協力があってこの本を作ることができました。
急性期&回復期など在宅以外のリハスタッフ
患者さんが病院のリハを終えて戻るのはいつだって在宅。
リハ中、長期目標である退院した先でどんな生活をするかを想定してリハを提供していると思います!
でもやっぱり病院と住む場所は違うし、退院後って地域にどんなサービスがあってどんな質なの?
(私が新人の頃全然知らなかった😓)
そんなときに在宅で使えるサービスを知っておくと、MSWへの提案も、患者さんからの信頼もばっちり!👌
そんなセラピストが増えると、リハ科としての質もぐっと上がって素敵なリハ科になると思います🤗🌟
事例が6例も載っていて、在宅のイメージがしやすい!
1リハ室に1冊!\(^o^)/
職種限らず在宅生活を支援する方々
自分の提供するサービス以外に、地域ではこんなサービスがあるんだ!って知っていると、多職種連携が一気に進みます(^^)
相手が自分の提供しているサービスを知っていると嬉しいですよね♪
訪問リハだけでなく訪問診療、通所介護、福祉用具などの制度紹介も充実!
お互いを知るための1冊に。
訪問セラピスト
訪問リハ/訪問看護って本当に制度が複雑!😫
知らないと取れる加算も取れないし、利用者さんにも金銭的負担がかかってしまうことや、受けられるはずのサービスを狭めてしまうことだってある。(私はあった😥)
そんなときに制度を知っていれば…ケアマネさんからの信頼絶大!
利用者さんから感謝される!
自宅に行くということ。
大きく病院と違うところですよね。
社会人としてのマナーも問われます。
そんなときに必要なのが「訪問リハのためのお作法」。
中堅層には、日頃の振る舞いの見直し、新人教育にもぴったり!
1セラピストに1冊\(^o^)/
セラピストはどのステージでも読んでいただきたい!
手に取りやすいように目次つけておきます。



1年がかりで仲間たちと作り上げました。
みなさんご購入ください!
在宅で生活する方々の力になれるよう、訪問リハを広めるご協力をお願いします(^-^)
